株式会社佐野では、色材の全てを取り扱っています。
世の中の「色をつける」ことに関しては、分野や素材を問わず、適切な色材と技術をご提案できる体制があります。
草木染のような自然由来のものから、化学的に安定した顔料まで、幅広くご用意しています。
「色をつけたい」と思われたら、まずは佐野にご相談ください。色材だけではなく、その利用方法や技術も一緒にご提供しています。
一番多いのはやはり繊維や紙です。この場合、素材そのものは既に製紙会社さんやメーカーさんが色付けをされているので、更にその上に色を付けたい、柄をのせたい、というご相談が多くあります。
布地への染色はもちろんのこと、プラスチックやガラスなど異素材への着色にも対応し、素材や用途に応じた技術と色材を備えています。
また、食品の色づけにも対応していますので、お菓子などの色づけ用色材もお任せください。
時には色材メーカーさんの新製品をお客様にご紹介させていただくこともありますが、当社に持ち込まれた課題に対しては、布だろうが、紙だろうが、ガラスだろうが、アイデアと試験を繰り返してお応えし続けてきました。
世の中に「色をつける」ことなら、何でもご相談ください。
たとえ今世の中にない色材や技術であっても、一緒に研究をさせていただき、お客様のお困り事を解決することは、創業時からの命題です。